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2020年8月14日 11時39分
注目

話題株ピックアップ【昼刊】:メドピア、Uアローズ、電通グループ

■メドピア <6095>  4,455円  +695 円 (+18.5%) 一時ストップ高   11:30現在

メドピア<6095>は大幅高で年初来高値を更新。13日の取引終了後、20年9月期の連結業績予想について、売上高を52億円から52億5000万円(前期比72.4%増)へ、営業利益を8億2000万円から10億7000万円(同91.6%増)へ、純利益を5億2000万円から6億5000万円(同64.6%増)へ上方修正したことが好感されている。新型コロナウイルス感染症の影響が長期化するなか、医学会関連サービスの売り上げ減少を見込む一方、製薬企業が医師への情報提供をオンラインに切り替える動きが加速していることを受けて、薬剤評価掲示板やWeb講演会など利益率が高いサービスの受注並びに売上高が拡大していることが寄与する。なお、第3四半期累計(19年10月~20年6月)決算は、売上高36億5900万円(前年同期比62.8%増)、営業利益7億3300万円(同92.2%増)、純利益4億8500万円(同91.5%増)だった。

■ユナイテッドアローズ <7606>  1,548円  +212 円 (+15.9%)  11:30現在  東証1部 上昇率2位

ユナイテッドアローズ<7606>とアダストリア<2685>はともにカイ気配スタートで大幅高。13日の取引終了後、衣料品ネット通販大手ZOZOの創業者である前澤友作氏が2社の大株主になったことが大量保有報告書から判明しており、思惑的な買いが入っているようだ。報告書によると、同氏の保有割合はUアローズが7.97%、アダストリアが5.60%となっている。なお保有目的については両社とも、「純投資を基本とするが、発行者経営陣との間で友好的な関係が構築されることを前提として、必要に応じて企業価値向上のための助言又は提案を経営陣に対して行う可能性もある」としている。

■JMDC <4483>  8,150円  +1,060 円 (+15.0%)  11:30現在

JMDC<4483>が続急伸。13日の取引終了後に発表した21年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算(国際会計基準)は、売上高32億1200万円(前年同期比25.6%増)、営業利益3億5700万円(同34.2%増)となり、これを好感する買いが入っている。ヘルスビッグデータ活用の機運が高まり続けるなか、主力の製薬会社や生損保会社向けデータ利活用サービスの取引額が高水準を維持したうえ、保険者・生活者及び医療機関向け事業の収益も大きく成長した。遠隔医療事業と調剤薬局支援事業は新型コロナウイルス感染症の影響を受けたが、主力のヘルスビッグデータは成長継続で吸収し、大幅増収増益を達成している。

■ウェルビー <6556>  1,513円  +102 円 (+7.2%)  11:30現在

13日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は23%増益で着地」が好感された。

ウェルビー <6556> [東証M] が8月13日大引け後(16:00)に決算を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期非連結比23.0%増の5.4億円に伸び、4-9月期(上期)計画の9.6億円に対する進捗率は55.9%に達し、3年平均の46.5%も上回った。

⇒⇒ウェルビーの詳しい業績推移表を見る

■富士ソフト <9749>  5,160円  +290 円 (+6.0%)  11:30現在

富士ソフト<9749>が大幅高で3日続伸となり、年初来高値を連日で更新している。13日の取引終了後に発表した20年12月期上期(1~6月)の連結経常利益は前年同期比27.1%増の86億7700万円に伸びて着地。従来予想の68億5000万円を大幅に上回っており、これを好感する買いが入っている。主力のシステム構築分野で自動車関連や社会インフラ系の組み込み・制御系ソフトウェアに加え、流通・サービスや製造業などの業務系ソフトウェアの受注が好調だった。また、ライセンス販売を中心にプロダクト・サービスも大きく伸び、収益を押し上げた。

■電通グループ <4324>  2,902円  +94 円 (+3.4%)  11:30現在

電通グループ<4324>が大幅高に買われ4日続伸となっている。13日の取引終了後に発表した20年12月期上期(1~6月)の連結決算(国際会計基準)で最終利益が157億9500万円の黒字(前年同期は12億7500万円の赤字)となり、これが好材料視されているようだ。新型コロナウイルス感染拡大の影響で国内、海外ともに広告需要が減少し、売上高は前年同期比7.6%減の4590億8200万円だった。一方、海外事業におけるリストラなど構造改革効果に加え、景気の悪化に対応したコストコントロールを進めたことで最終損益は黒字浮上を果たした。併せて、期末配当予想(47円50銭)を取り下げ、未定とすることも明らかにしている。

■村田製作所 <6981>  6,830円  +37 円 (+0.5%)  11:30現在

村田製作所<6981>やTDK<6762>、アルプスアルパイン<6770>が高い。足もとの円安基調に加え、13日の米株式市場でアップルの株価が史上最高値を更新したことも買い要因となっている。アップルは新たな定額サービスを近く発表する、と一部で報じられたことなどが好感されている。アップルの時価総額は2兆ドル(約214兆円)に迫っていることも話題で、これを受け村田製などアップル関連株も堅調な値動きとなっている。

■ダブルスタンダード <3925>  4,985円  -805 円 (-13.9%)  11:30現在  東証1部 下落率トップ

ダブルスタンダード<3925>が急反落している。13日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高8億9100万円(前年同期比21.0%増)、営業利益1億8400万円(同28.4%減)、純利益1億900万円(同35.4%減)と3割近い営業減益となったことが嫌気されている。基盤技術であるデータクレンジングを活用し、省力化や自動化を実現する業務系システムの開発受託が、主力領域である不動産、金融業界向けに取引件数が堅調に増加し売上高は拡大したが、売り上げ拡大のための増員や外注費の増加が利益を圧迫した。なお、21年3月期通期業績予想は、売上高40億5000万円(前期比10.4%増)、営業利益12億5000万円(同13.5%増)、純利益8億3400万円(同11.9%増)の従来見通しを据え置いている。

■ブイキューブ <3681>  1,331円  -94 円 (-6.6%)  11:30現在

ブイキューブ<3681>が大幅反落している。13日の取引終了後、20年12月期の連結業績予想について、営業利益を5億7500万円から7億800万円(前期2億8400万円の赤字)へ、最終利益を5億3500万円から6億2300万円(前期比18.3倍)に上方修正したが、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。売上高は72億100万円(同13.1%増)の従来予想を据え置いたものの、テレワークが社会に認知されたことにより、Web会議事業が伸長したことに加えて、あらゆる業界でイベントのオンライン化需要が急増したことに伴い、オンラインセミナー事業が急成長したことが利益を押し上げたという。また、業績予想の修正に伴い従来1円を予定していた期末一括配当を2円に引き上げるとあわせて発表しており、前期実績に対しては1円の増配になる予定だ。なお、同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高32億6600万円(前年同期比5.0%増)、営業利益2億5900万円(前年同期1億4600万円の赤字)、最終利益4億2200万円(同2.2倍)だった。

■すかいらーく <3197>  1,562円  -32 円 (-2.0%)  11:30現在

すかいらーくホールディングス<3197>は続落。13日の取引終了後、20年12月期上期(1~6月)の連結決算を発表しており、売上収益1390億6600万円(前年同期比25.8%減)、営業損益180億8000万円の赤字(前年同期110億9700万円の黒字)、最終損益189億2800万円の赤字(同53億5800万円の黒字)だった。既存店売上高の回復基調やデリバリー、テイクアウト売上が大幅な向上となったものの、感染者数が多いエリアやリモートワークの影響が大きい都心エリアなどの落ち込みが相対的に大きかったという。なお、通期見通しは引き続き未定としている。

■ミズホメディー <4595>  1,714円  +300 円 (+21.2%) ストップ高買い気配   11:30現在

ミズホメディー<4595>がストップ高カイ気配。13日の取引終了後、新型コロナウイルス感染症遺伝子検査キット「スマートジーン 新型コロナウイルス検出試薬」(研究用試薬)が公的医療保険適用の対象となり、8月19日に発売すると発表したことが好感されている。同試薬は、PCR法を用いた「全自動遺伝子解析装置Smart Gene(スマートジーン)」専用の遺伝子POCT検査(患者に近い医療現場での検査)キットで、遺伝子の抽出・増幅・検出の全ての工程を1つのカートリッジ内で行い、1時間程度で新型コロナウイルスを検出することができるという。これにより基幹病院だけではなく、開業医、診療所など、より患者に近い診療現場でも、高感度な新型コロナウイルス感染症の遺伝子POCT検査を検査当日中に行えるようになるとしている。なお、20年12月期業績への影響は現在精査中としている。

■イメージ情報開発 <3803>  534円  +80 円 (+17.6%) ストップ高買い気配   11:30現在

イメージ情報開発<3803>がストップ高カイ気配。13日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、営業損益を2800万円の赤字から800万円の黒字(前期6400万円の赤字)へ、最終損益を3300万円の赤字から6800万円の黒字(同6100万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、売上高は6億8900万円から6億7000万円(前期比3.3%減)へ下方修正したものの、プロジェクト管理の見直しによる売上原価の圧縮などを進めていることに加えて、投資有価証券売却益の計上が利益を押し上げるとしている。

●ストップ高銘柄

ログリー <6579>  2,573円  +500 円 (+24.1%) ストップ高買い気配   11:30現在

アール・エス・シー <4664>  602円  +100 円 (+19.9%) ストップ高買い気配   11:30現在

フレアス <7062>  757円  +100 円 (+15.2%) ストップ高   11:30現在

など、5銘柄

●ストップ安銘柄

フルッタフルッタ <2586>  273円  -80 円 (-22.7%) ストップ安売り気配   11:30現在

ロジザード <4391>  1,839円  -500 円 (-21.4%) ストップ安売り気配   11:30現在

ピアズ <7066>  2,665円  -700 円 (-20.8%) ストップ安売り気配   11:30現在

など、4銘柄

株探ニュース

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